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変極店(格闘技・本紹介・お笑い・勇気の出る名言・釣等取扱店)

明日にはクビになりそうなどん底ADHD式アル中サラリーマンの変極、いざ!

タイソン、猪木、ヒクソン、カレリン、塩田、木村、倍達、千代の富士、シカティック、ジョシュの共演

2006年頃書いた会話小説

 マイクタイソン戦記 No.1

 

プロローグ

 

 ザッ

 

町を目指して荒野をゆく4人の格闘家ありき

 

イノキ「メンバー全員が一同に会するなんて、何年ぶりだっけかなあ」

 

マスタツ「シオダの爺っちゃんよ・・・ジョシュの野郎は、今日はちゃんとくるんだろうな」

 

シオダ「知らんよ  わしゃ来いと伝えただけじゃ」

 

チヨノフジ「僕ジョシュ嫌いだよ。なぜヒクソン団長はあいつのワガママ許すの?」

 

イノキ「腕がいいからだろう?あいつのキャッチレスリングはよくできてる。ありゃやりづれぇぜ正味な話」

 

マスタツ「買いかぶりだ。大したことねよ、あんな奴」

 

イノキ「まあ、口だけなら何とでもいえるからな」

 

 

ヒュオオオオ  風が吹いた

 

カッ

 

マスタツが正拳を放つ。それを片手で止めるイノキ。かくして二人の殴り合い(じゃれあい)が始まった。しかし、チヨノフジとシオダは、それを完全に無視して先をゆく。

 

チヨノフジ「ヒクソン、一体何する気だろ」

 

シオダ「そりゃ、わしら戦闘集団。格闘家殺すに決まっとる」

 

チヨノフジ「どこ狙うと思う?僕はK-1 JAPAN勢全般だと思う。ヒクソンは判定試合嫌いだし。」

 

シオダ「違うな。きっとHERO'sじゃ。これ世界一うざい総合格闘技の団体らしいね。興味あるぞい」

 

チヨノフジ「でも、所詮K-1が関わっているんだから、ろくな大会じゃないでしょう?」

シオダ「ま、行ってみたらわかるじゃろうて」

 

 

 

ヒクソン「全部だ。K-1関係の選手 皆殺しだ」

 

そこは、とある廃墟と化した工場の中。10人の格闘家が集結し会議を開いていた。

そのメンバーたるやドエライ顔ぶれである。

司会を務める団長のヒクソン(400戦無敗)を筆頭に

タイソン(ボクシングWBCWBAIBF統一王者)

カレリン(レスリング130キロ級五輪3連覇)

シオダ(実戦合気道総元山)

マスタツ(極真空手創始者

イノキ(燃える闘魂

キムラ(生涯無敗史上最強の柔道家

チヨノフジ(第58代横綱

シカティック(K-1 GP初代王者)

ジョシュ(世界をかけるベルトコレクター)

 

もし格闘技マニアがその場に居合わせたら、感動のあまり失神するかもしれない。

彼らは「格闘探偵団」と呼ばれる戦闘集団である。どの団体にも属さず、ただひたすら真の最強を目指して戦い続けている。

余談だがたまに慈善活動もする。

 

タイソン「本気かよ団長!K-1は、ありとあらゆる格闘技団体とつながっている。手ぇ出したら世の中の格闘家全部を敵に回すことになるんだぜ!!団長!!!」

 

ヒクソン「・・怖いのか?」

 

タイソン「うれしいんだよ!!命じてくれヒクソン、今すぐ!!」

 

ヒクソン「俺が許す。殺せ。邪魔するやつは残らずな」

 

タイソン「おお!!!!!!!」

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