本感想② 「また同じ夢を見ていた」  作:住野よる

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☆7つ。

前作の「君の膵臓~」が凄まじ過ぎたから、今作は期待もありの状況でハードルが乱高下した中で読んだが、悪くなかったな。

この作品で言いたかったであろう事はしっかり染みた。

ただ、夢の話なんで全体的にテンポとかノリがふわふわしてて蛇足も多かった気がする

大喜利はこの作者が得意なんだろうけど、あまり効果なかったな。なんか主人公が言ってるのではなく、作者が言ってるような気がした。なんか余計だった。

 

この作品で一番印象に残ったのは

万引きをして捕まった主人公の友人の父話だな。「永遠と続く日常を断ち切りたくて万引きをした」っていうのが、なんかやたら印象に残ったわ。