マイクタイソン戦記 No.6「タイソンvs金網の怪人&225cmの大巨人」

 

マイク・タイソン戦記

No.6「タイソンの脅威②」

 

 

「さあ次は誰が死ぬ?」

 

曙をKOし、得意気なタイソン。挑発的な目でモンターニャとキモを見下す。

キモ「曙を倒したくらいで調子にのるなよ。あいつは視聴率が取れるから試合に出させてもらっていただけだ!」

キモがタックルを仕掛ける。グランドに持ち込みさえすれば、タイソンのパンチ力は半減すると思ったのだろう。が、しかし!

 

バクッ!!

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一瞬の出来事であった。なんとタイソンはタックルを仕掛けてきたキモを受け止め、、すぐさまキモの頭右半分を、噛みちぎってしまったのだ。ホリフィールドとの試合で、耳を噛みちぎって反則負けを喫したことがあるタイソンだが、いやはや頭までいってしまうとは、さすがは史上最強のボクサーといったところか。もちろんキモは即死である。

 

バリボリバリボリ

キモの頭を噛み砕くタイソン。

「不味いな。キモは美味と相場が決まっているもんだが・・・。さてと

残りはてめえ一人だな。覚悟はできてるんだろうなデクぼうず。てめえが武蔵戦でしでかした乱闘、まだおぼえてるぞ。あの事件以来K-1のサーカス化が一気に進んじまったんだ。この罪は重いぞ!!わかっているのかこのアナコンダ野郎!!」

 

モンターニャ「ひっ・・・・」

 

ズチャ  ズチャ

ゆっくりとモンターニャのほうへ歩を進めるタイソン。恐ろしいまでの気迫に思わず後ずさってしまうモンターニャ

(う・・・来るか!?だがこの身長差なら、奴のパンチは俺の頭までは届かないな!!まして、噛み付くことなど絶対不可能だな!!うん)

「行くぜ!!!」

タイソンが一気に間合いをつめる!!

「な・・何がくる!?ストレートか!?アッパーか!?いや・・キモの頭蓋骨か!!」

ボン!!

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「ぐわおおおおおおおおおおおおお!!!!」

タイソンの口から吹き放たれたキモの頭蓋骨が、モンターニャの頭部を貫いた。モンターニャもとっさに手でガードしたが、それもろとも打ち抜かれてしまったのだ。

タイソン「飛び道具なら身長差は関係ねえだろう」

 

グラッ・・・ドッシャアアアアア!!!

巨人倒れる!!!!

 

観衆「わあああああああああああああ!!!!」

観客A「すげえや、やっぱりタイソンは世界最強だ!!」

観客B「ボクシングこそ最強の格闘技なんだ!!」

 

噂に違わぬタイソンの圧倒的な実力に、観客はもう夢見心地だ。

 

タイソン「さて、これで邪魔ものは片付いたな」

谷川「・・・・」